Kのメモ nov 30,2010 [店雑記・Kのメモ]
狐の孫
山里の道端などに初秋からよく咲いていますが
見かけなくなれば、じっと見たくなるものです。
名前の由来は不詳とのことですがキツネノマゴは興味をそそります。
(注1)
イメージをふくらませたく、「狐の本」(注1)を見ます。
特別付録の『鳥獣戯画』が楽しい。
(注2)
やっぱり一般にイメージされている「狐のしっぽ」でしょうか。
狐の孫が野草に化けたのかもしれません。
十一月末、アプローチサイドにて。
(注1)(注2)『狐』太陽・季刊アニマ WINTER’75 平凡社 1975より加筆
タグ:キツネノマゴ
2010-11-30 03:55
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