Kのメモ Mar 24,2011 [店雑記・Kのメモ]
スカルとの対話-6
やっと骨折した右足に全体重が掛けられるようになりました。
松葉杖からの開放です。
でも、まだまだ思うように足は動いてくれません。
「ちゃんとリハビリしているの?」と蛙の夏恵子の声が聞こえてき、
少しだけ塗り絵で得た骨の知識から
骨端の中に埋め込まれた人工骨が骨組織を形成できない分
不自由さを感じるのかもしれない、と思ったりしています。
そして、
「筋力つけなければね、わかったよ」と夏恵子に返すのです。
枯れた地にも、若い息吹が少しずつ覆いはじめています。
土量の少ないスカルポットのバラもなんとか新芽をつけてくれています。
今年も頭に赤いバラが咲いてくれるでしょうか。
昨年秋に斜めにのびた枝をハサミで切り、挿し木をしておいたのですが
別鉢で元気に新芽をつけています。
「時をかみしめて始動しようか、夏恵子」。
「そうだね」。
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