Kのメモ May 23,2011 [店雑記・Kのメモ]
蛙の夏恵子
今年も9日頃に蛙の夏恵子が帰ってきました。
「夏恵ちゃん、久しぶり」と挨拶すると、
「おばさんも元気だった?」といってくれるので、
「まあ、まあね。生きていたよ」とかえすと、
「よかったね。今年もがばろうね」と励ましてくれます。
「ありがとう。夏恵ちゃんもね」と。
今年も私と蛙の夏恵子、そしてココロの夏恵子の物語がはじまりそうです。
「ねね、去年いた夏恵子とちがうんじゃないの」と夏恵子がいいます。
「触って逃げないのはみんな夏恵子」と答えると、
「そうか、私も夏恵子だもんね」と、そして思い出したように、
「店番してもらえるね」と。
「そうだった、店を開けたら夏恵ちゃんに店番頼めるね」
すっかり忘れていました。
梅雨がはじまります。
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