Kのメモ AUG 5,2011 [店雑記・Kのメモ]
金縛り
首に掛かっている黒い紐(輪)を外し解くのですが、
原理は
宋の時代(10~13)世紀に大流行したとされ、
西洋では16世紀にノルウェーでカバンの錠に用いられ、
イギリス、オランダを経て
日本に十九世紀はじめに「羽子板パズル」などとして
伝わったとされます(注1)。
15手でグレーの紐と絡んだ黒い紐を外し解くことができます。
透明アクリルカット加工、紐 長さ約20cm
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(注1)『パズルをつくる』芦ヶ原伸之 大月書店 1984
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