Kのメモ SEP 16,2011 [店雑記・Kのメモ]
ガガイモ
ガガイモの花が咲いていました。
目立つ色ではなく、よくよく見て歩かないとわかりません。
一度は一輪をアップでカメラにおさめましたが
ちがった特徴をおさめたく再度挑戦。
宇宙ステーションをイメージしおさめます。
今度は謎の飛行物体。
不思議と
蛾のギンツバメに出会います。
ギンツバメの幼虫の食草はガガイモの葉とか。
地上は宇宙の鏡のようであきません。
カミムスビノ神の御子、少名毘古那神(スクナビコナミノカミ)が乗ってきた船は
宇宙船だったかも。
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雄しべと雌しべを合着させた肉柱体をもつこと。
花粉を集めて、花粉塊(かふんかい)という団子をつくりだすこと、から
ガガイモ科の植物は
昆虫花を発達させた、進化の頂点に立つ植物群らしいです(注1)。
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(注1)『植物の世界』 27 週刊朝日百科 朝日新聞社 1994
「ガガイモ科」 近田文弘より 参考
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