Kのメモ JUL 3,2012

母と紫陽花

母は好きだった紫陽花の咲く頃

旅立ちました。

旅立ちのつどいは

A牧師さんのご好意で、

教会をお借りしておこないました。

私が好きな白い花で囲い、

実家に咲いている紫陽花をそえたことを

思い出します。

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きっと、いつもの紫陽花がさいている。と、

久しぶりに奥の細道へ散歩します。

かすかに沸きたつ白い水気を感じながら進むと、

刈り取られた中に一輪だけ咲き残っていました。

かえこが「パチだね」と、

「そう、パチ」といいながらカメラにおさめます。

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