Kのメモ JUL 30,2012

蛙の日傘

猛暑、猛暑。

暑くて何もできない。

昼からは蓄冷剤をタオルで巻いて

頭を冷やし読書、読書。

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外階段もあつあつ。

踊場のバラの鉢にいるカエココも

たえず、日陰をさがし場所がえしています。

使わない傘をさがし、取り付けてやります。

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二階のバラの鉢にいる一年生のカエルには

水色の傘を。

三階のカエココには黒い傘。

どちらも

あまり移動しなくなり、満足そう。

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かえこが

「水色の傘はいいけど、黒い傘はもうひとつだね」と。

「満足そうじゃん」というと、

「そうかな、聞いてみたら」と。

カエココに

「満足だったらウインクして」とウインクしますが、

、、、

「おかしい、、」

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「かえちゃん、番傘はどうしたの」と尋ねると、

「知らないよ。おばさんとこの傘立てに入れてない」と。

どこかに置き忘れたのか、最近見当たらない。

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