Kのメモ AUG 24,2012 [店雑記・Kのメモ]
処暑の訪問者
早朝、
手摺をつたって三階に上がってくるカエココをみつけます。
「何処へいってたの」といってもしらん顔(1)。
三階の薔薇の鉢を覗くと
蛙の一年生がいました(2)。
かすかにカブトムシの臭いがするので踊場を探すと
「いた、いた」メスのカブトムシ(3)。今年初めての訪問者。
二階に下りていくと、
一年生が一匹、二匹、三匹、と(4)(5)(6)。
かえこが
「カエココがつれてきたのかもしれないね」と。
そして
「元の一年生はどれ」って、
「一年生は一年生」と答えます。
今年一番の大にぎわい。
ひやっとする涼気に秋のしのびを感じます。
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