Kのメモ NOV 22,2012

朝の訪問者

オオスズメバチ

昨日朝、

三階に上がる時、階段脇にオオスズメバチがいました。

「わぁ、おおきい」とこわごわ覗き込みます。

「お店は閉まってるから、また来てね」と、ちいさな声で。

かえこまで小さな声で

「おばさん、気をつけたほうがいいよ」といってくれます。

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カメラを二階に取りに行き、そうっとかがんで、

パチッ。

三センチからある蜂はさすがに脅威。

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以前、

長男とふたりで住んでいた頃、

モミの樹にクモの巣や彼葉を払い落そうとして、

蜂の巣を知らず、つついてしまいました。

たくさんのアシナガバチが私めがけて急襲。

Tシャツを脱ぎ捨て、ドタバタ。

救急病院で点滴を受け、なんとか治まったけれど。

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思いかえすと、

昨日記した蜂の巣も、今年もみつけて放置しているモミの樹の巣も、

その年と同じところにある。

もしかしたら渦巻く世界、巣づくりに周期があるのかもしれない。

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Fさんに

「今度刺されると、大変だから」と、いつもいわれながら、、

こわかったけれど、大きな蜂をみたかった。

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