Kのメモ DEC 11,2012

飛行体

母がよく戦時中の話をしてくれました。

「金剛山の上空が真っ赤に染まった」と大阪、堺空襲の時のことも語ってくれました。

B-29の襲来でした。

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Bはアメリカ、ボーイング社のB。

現在も日本の旅客機の多くはB。

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B旅客機の機体各所でFRP(fiber reinforced plastics)という強化プラスチックが

使用されています。

黒塗りの部分がFRP。

(図1)

(図2)

(図3)

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今、一階でつくっている飛行体もFRPで制作しています。

FRPは軽くて強いという利点があり、タンクや船艇、航空機などに

使用されています。

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お店の商品、スカルもFRPでつくっているものがあります。

材料には質感がともない、

FRPでつくるとやはり軽くみえます。

骨をつくるのには適しているのかもしれません。

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(図1・2・3)『FRP-生産と技術』プラスチックス・エージ　1976より加筆

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