Kのメモ MAR18,2013 [店雑記・Kのメモ]
フラサバソウ
サクラタデの芽がたくさん出ている端っこで
フラサバソウをみつけパチ。
ツタノハイヌノフグリとも呼ばれるようで、
イヌノフグリによく似た小さな花です。
図鑑で調べるとヨーロッパ、アフリカ原産で日本に帰化し、広がったよう。
名前の由来は長崎でみつけ、日本にも分布することを最初に報告した
フランス人学者、フラ(Franchet)さんとサバ(Savatier)さんかららしい(注1)。
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朝から、かえちゃんと裏手の田園を一周。
風を感じながら。
埋もれて消えてしまった以前の光景を思い出しながら。
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(注1)『日本の野生植物』平凡社 1984 より
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