Kのメモ APR 3 ,2013

スミレとイチゴ

昼食後、ウツウツとい眠りした後、ちょっぴり悔しいけれど、

Fさんに

スミレのたくさん咲いているところに連れて行ってもらいます。

咲いてる。さいてる。パチッ、パチッ。

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咲いている土手のところは中山間農地整備事業で消えなかった旧地。

ニオイスミレの咲いているところも消えなかった里道。

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個人々の思惑をベースに新たに造成区画された田園の土手には

思い出の花を見つけることはできません。

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二階の踊場のプランターに白いイチゴの花がひとつ。

「さいてるー」

かえちゃんが

「何も手入れしなかったのによく咲いてくれたね」と

「ほんと。ありがとう言わなくちゃ」

リカルドサントスさんの「Petite Fleur 小さな花」を添えて。

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