Kのメモ MAY 4,2013 [店雑記・Kのメモ]
カエコココ
30日朝までバラの鉢木にいたカエコココはまたもや失踪。
かえこが「家での次は失踪なの」と。
「朝にバラの葉と手摺の間でおかしなスタイルで足を伸ばしきってたの」
かえこ「じゃ、助けてあげればよかったのに」と。
「下手に手を出すと一階に落ちたら、と思ったのよ」
「それから見かけないの」
かえこ「じゃ、失踪じゃないじゃない。下に落ちたんじゃない」
「それじゃ、上がってくるでしょ」
かえこ「捻挫か打撲で上がってこれないんじゃないの」
「元気になったらまた上がってくるかも」と。
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それから、一日一回は階下に向かって
「コココちゃん帰ってきいや」と大きな声で呼んでいました。
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昨日も呼んでいると、
田圃の法面の草刈していたおじさんが、
「猫がいないんか」と。
「ちがうの。カエル」と返事すると、
「へぇー、カエル。アハッハハ」と笑っていた。
かえこが
「おばさん、もう噂広がってるかも」と、
「いいじゃん。変人で」
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今朝7:15
外に出ると、「いたー」
「どこへ行ってたの。心配してたんだから」
カエコココ「落ちたついでにブラッとしてたの」
指で頭をなでてやります。
不思議、コココちゃんがいないと落ち着かない。
コマッタ。コマッタ。
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《追記》
PM16:30
日中はイチゴプランターの葉っぱの上で風に揺られ眠っていました。
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