Kのメモ JUN 9,2013

マンネングサとホタルブクロ

サクラタデも茎が8〜9節に。

茎の節を数えていると、

古代の稲作は植物の成長も参考にし、田植えなどを行ったかもしれないと思ったりして。

その茂みの端でコモチマンネングサが咲いていました。

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ホタルブクロが咲いてるんじゃないかしら、と、

古道の石垣を見にいきます。

「咲いていたー」

農家の方が草刈りをしたので、今年は二株。

強い光を感じながら、パチ、パチと。

もう一度やわらかい光のなかで撮り直したい、と思う。

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古本を買っては読み、々していますが、

やさしい本に出会わない。

情報の多さからか、殻にとらわれ著者の本質がみえてこない。

『倭人伝を読みなおす』は人生観が描かれていて素敵だった。

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吉田拓郎さんと沢田研二さんの対談をBSで見ます。

どうもヒゲをはやしている人は苦手。

演歌歌手の話になり、城卓也さんの『骨まで愛して』から始まり、

吉田さんは細川たかしさんの『矢切の渡し』のすごさを再発見したという。

まさに演じ歌ってると。

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オリコンチャートと見ると、AKB48がほとんど。

ジェジェー。

かえこ「AKB48ってしってるの」と。

「知ってるわ。ほねほねワルツうたってたじゃない」というと、

「それしかしらないの。最近の歌しらないの」と。

「骨に興味があって知っただけです」

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『倭人伝を読みなおす』森 浩一 著　筑摩書房　2010

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