Kのメモ AUG 26,2013

アブラゼミとカエコココ

一昨日早朝。

三階バラの鉢の下に雨に打たれアブラゼミが仰向けになっていました。

いつも同じ場所で見つけるので、じぇじぇ。

「どうしたの、また来たの」と指でつかみ二階へ。

「私の横顔撮り忘れてるでしょ」と言ってるかのようで、

「わすれてた、ごめんね」といってパチッ。

そしてお店に案内します。

一時が過ぎ、雨がやんだのを見て、

「ありがとう。元気でね、さようなら」と飛ばせてあげます。

アブラゼミは今年三度も訪問してくれました。

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カエコココも帰ってきました。

でも、また踏んづけてしまいました。

「しまった」と思っても遅く、飛び跳ね一階にジャンプしたカエコココを

素早く階段をおり、「ごめん、ごめんね」といって

そっと手のひらで包みもち、再び三階へ。

昨日もいたので「ごめんね、大丈夫」というと、

パチッとウインクしてくれたので、少しホッと。

骨折してないかしら、と覗きこんだり、指で撫でてみますが

わかりません。

かえこに

「入口に、カエル注意、って大きく書いて貼っておけば」といわれます。

「そうね、ごもっとも」

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雨が降ってとても涼しくなりました。

朝五時の室温、22℃、

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