Kのメモ JUL 11,2014 [店雑記・Kのメモ]
追憶のなかの資料
資料の整理はパソコンで行っているが、
なかなか進まない。
かえこが「どうしてこんなこと始めたの?」ときくが
「わかんない」と、かえこの真似をして答える。
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ファイルブックに編集しながら整理をおこなっており、
最後はデータとしてCDにおさめる予定。
ネガフィルムやスライドコマの写真資料もあり、どうしてもフィルムスキャンしたく、
探しているが安くていい機種がない。
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記憶が消えないうちにと、資料を見つめながら辿って行く。
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進路の転機はひょっとしたことから生まれる。
1995年に出品した『全日本アンデパンダン展』(横浜市民ギャラリー)で、
買上げがなかったら、、、と思うと、青春の一時期はかわっていたかもしれない。
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おもしろくて、せつなくて、そして冒険と実験の日々だったような気がする。
追憶のなかに作品批評を交えたものを最後のページに添えようと思っている。
かえこ「なにか解らないけど、おかしなことしてたんだね」と。
「それが青春」
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2014-07-11 11:41
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