Kのメモ JUL 15,2014 [店雑記・Kのメモ]
追憶のなかの資料-2
役所を辞め、兄の小さな雑誌編集社の仕事の手伝いで
挿絵を描いていた時があった。
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一括いくらかのアルバイト代を決め描くが、あまり払ってもらった記憶がない。
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挿絵はコンパス、カラス口、ガラスペンを使い描いた。
ガラスペンは役所に勤めていた頃、
窓口で印鑑証明の氏名を記す時使っていたので、
そのなごりがあった。
においの作品をつくっていた時でもあり、
イメージを挿絵として表現したかったのかもしれない。
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《挿絵–1967年》に加筆。
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