Kのメモ AUG 1,2014

夏のお寿司

二週間以上、切り粉まみれになり、既存型や原形の処理を行っている。

からくり時計の人形などが出てくると、

当時のかわいい動きが蘇る。

今も活躍する女性歌手のYさんが、

東京に設置したものをよく見に行ったらしい。

豊かな時代にはたくさんの想像の世界があった。

2020年までに日本の三カ所にカジノランドをつくることが検討されている。

多くの国で運営されているんだから、ともいうが

それは金持ちだけが頭上に花を咲かせる、貧しい時代の産物かもしれない。

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猛暑がつづくとなかなか食欲がわかない。

ココココたちにも日傘をさしてあげているが、

夕方になるとグタッとしている。

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どうしてココココが二階に下りてきて捕食するのか？を

階段に座り、みていると、

バラ鉢サイドの手摺上でコココココがその行動をみていた。

三階にいる一年生はもうドア上で捕食をしており、

「もしかすると二階の一年生に捕食の仕方を教えているのかもしれない」と思った。

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一日の片付けを終え、「あっさりしたもの食べたいね」とFさんと話していると、

お寿司に決まった。

冷凍庫のヒイカとエビを湯がき、シャリをつくり、

買い物に行ったFさんの帰りを待つ。

「タイムサーピスを待っていたの」と言い、

ヒラメと甘エビとケンサキとイクラを買ってきた。

一皿にぎるとグタッ。

ウナギはないが、なんとなく夏らしいお寿司ができた。

「いただきまーす」

カッパ巻きがおいしい。

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