Kのメモ JUL 26,2015 [店雑記・Kのメモ]
2015夏のひかり-20
アプローチ
昨日は早朝からアプローチの草刈りをします。
父が愛用していた夏帽子をかぶり、
長三郎の裁ちバサミで、チョッチン、チョッキンと8㎡ほどを
四時間ほどかけ刈取ります。
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陽が登るにつれ、段々暑くなり、「あー」とため息の回数も増えます。
虫たちが「この暑いのに何処に行けばいいんだい」とピョンピョン飛び跳ね、
出て来て苦情。
「ごめん、ごめん。全部刈取ってないから、、。私も暑いのー」とつぶやきながら、、
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シロバナサクラタデの葉にシュレーゲルアオガエルの一年生が休んでいました(1)。
出て来た虫たちもパチッ、パチッ(2・3)。
サイドの粘土練り機にヘビの抜け殻がくっついていました(4)。
先日見かけた黒いヘビが浮かんできます。
「きっと、あのヘビの抜け殻」
「ヘビ好きのtokoさんがいたら喜ぶだろうな」と、
会ってないtokoさんが浮かんできます。
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ヘビは瞼がなくて目ごと脱皮するようです。
だから、抜け殻に目がくっついている。
草刈り中に二匹のカエルの死骸をみつけます。どちらも食べ残し。
カマキリなのか、ヘビなのかわからないけれど、
8㎡ほどのなかにも、夏のひかりと影が潜んでいました。
かえこが「おばさん、その抜け殻部屋に置いておくの?」と。
「水色のリボンを付けて置いておこうかな、、」
かえこ「おばさん、かえこが嫌いなの知ってるよね」
タグ:2015夏のひかり
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