Kのメモ SEP 17,2015 [店雑記・Kのメモ]
10日から撮りためた写真を整理していると、
まわりが黄色くなっていくなかに、なにか秋のひかりと影を感じます。
二階のko7は、相変わらずドアの隙間が好きなようで、
二階ドアの上部をのぞいて、「おはよう」と声をかけています。
夕方の水やりも少量になり楽になりました。
一階のバラ鉢も見まわるようになり、
12日も二匹のko7がいて、一匹は花の上にチョコンと座っていました。
(以後、遅生まれの一年生をko7nとします)
この日はドアのko7が三階のバラ鉢にいました。
13日も一階をのぞくとバラの花の上にko7nが。ラッキー。
二階のバラ鉢定住のko6は、茂った葉に隠れ、あまり表にでてきません。
なんだかこの頃の私によく似ているような気がして来て、、
でも早朝には「おはよう、今日も元気でね」と声をかけてます。
14日から二階バラ鉢にko7nがきています。
一階では4匹ほどのko7nを見かけているので、だれかはわかりません。
そのko7nが昨日は花の上に。ラッキー。
でもko7がドアにもいなく、
「どこへいったのかしら」と気にしていると、
二階の入った小スペースの壁にいました。
「入ったらだめじゃない。死んじゃうよ」と、
手にのせ外に。
事件
今朝、六時前、二階バラ鉢をのぞくと手摺にko6がいて「おはよう」と挨拶。
薄暗闇のなか、バラ鉢なかをのぞいていると、なにかグニャぽいものがみえます。
枝でもないし、、と考えるや、大嫌いなヘビ。
すぐにタモを取りにいき、戻ってくると、鉢下の床のほうへ去り見えなくなります。
タモの柄で床マットをたたきますが反応がありません。
「一階へ下りて行ったのかしら」と、あきらめぎみでポットの湯を入れに三階へ上がります。
湯沸かし器の湯を入れているとき、
「そうだ。念のため、熱湯を床面に流してみよう」と思いつきます。
そして、ジャー、ジャーとポットの湯を鉢下まわりに流すと、
ヘビがもがき飛び出してき、階段を転げ這うように一階へ、
コックローチをもっておっかけますが法面に隠れてしまいました。
ko7が見当たらず心配です。
「かえちゃん。ko7食べられてないよね」ときくと、
「わかんない。心配してもおそいよ」と。
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昨日、いつも五時半ごろにビワの木に来ては鳴くモズが気になり、
暗闇のなか、大きな懐中電灯で木に向って照射してみました。
すると、鳴き止みました。今朝も大きな鳴声は聴こえてきません。
もしかしたら、モズの気配もなくなり、
ヘビも安心して上がってきたのかも、と思ったり。
一難去ってまた一難。
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【追記】
事件の後、いなかったドアの隙間で二階のko7をみつけます。
よかった。
タグ:薔薇と蛙
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