Kのメモ OCT 20,2015

2015秋のひかり-17

野菊とトンボ

階段上がり口のノギク。

地面を這っていたものを支えを立て

少しだけ大事に育ててきましたが、

ちいさな蕾が膨らみ黄色くなってきました。

一説に、菊はもと、頭花を蹴鞠に見立てて鞠と書いたとも記されています。(参-1)

パチッとおさめた蕾からイメージを膨らませたり、、。

........................................

粘土槽の上に設置している粘土練り機にマユタテアカネ？がとまりました。

「やってきたの。カメラもってくるからちょっと待ってて」と、

二階に駆け上がります。

「待っててくれてるかしら？」と、おりてくると、じっとそのまま。

「ありがとう」といって、パチッ、パチッと。

......................................................

今朝、二階バラ鉢をのぞいていると傘に昨日のトンボがとまります。

「おはよう、また来たの。じっとしててね」といって、カメラを取りにいってパチッ。

今年もたくさんのトンボに出会います。

...........................................................................

.........................................................................

(参-1)『園芸植物大辞典 2』P1 小学館　1982

タグ：2015秋のひかり マユタテアカネ