Kのメモ OCT 28,2015 [店雑記・Kのメモ]
三つと一つの白い影
一階の紅いバラが満開。三階のバラも蕾をふくらませています。
でも、二階のバラは黒星病。「水をあげすぎたかな?。葉に水をかけすぎたかな?」と。
ko6たちが居着いているので、なかなか対策ができません。
19日から25日までは、いつものとおり、ko6は二階バラ鉢に。
ko7は二階ドアーに。そして三階バラ鉢のko7n、二階バラ鉢のko7nと、
定ポジションで出合います。
朝一番、外階段で出ると、ドアーのko7、バラ鉢のko6、ko7nに「おはよう、元気」と声かけ。
三階に上がり、バラ鉢にいるko7nにも。
覗き込むとパチッと片目をつむってくれることもしばしば、
「ありがとう。かしこいね」といって片目をつむって返事。
24日にはもう一匹増えて5匹に。
でも、「木枯らし1号」が吹き、25日、26日と、悲しい出来事に遭遇します。
25日朝、外階段にいるカエルたちは元気。
アプローチでゴソゴソしながら、ヒメコウゾをみていると、
色づいた木葉が風に戯れているようでパチッ、パチッとおさめます。
他の葉も見ていると、速贄(はやにえ)。
大きなのはバッタか何か(hayanie1)、その奥にカエル(hayanie2)。
木の下にも枝に刺さり落ちたカエル(hayanie3)をみけます。
ヒメコウゾで五匹目。
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26日、朝から外階段にいたカエルは三階のバラ鉢一匹のみ。
寒くて、避難したのでしょうか。
「かえちゃん、みんな知らない?」と聞いても、
「知らないよ」と。
ヒメコウゾの枝を再チェックし、串にならないようにカットのやり直し。
そして、モズを「Mozu Red」と名付け手配書カードをつくり、枝に貼ります。
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昼三時頃、デザイン室でゴソゴソしている時、
書架の奥の床で、小さなかたまりをみつけます。
手にとってみると、ko7。
肩に乗ったり、手に乗ったり、親密感のつよかったko7。
もう、ドアーでみることはありません。
暗くなってきたので、
「コロクちゃん、帰っておいでや。食べられるで」と、外階段で呼びながら、
部屋に入っては、ko7を掌にのせ、
「ごめんね」と。
かえこもしょんぼり。
今朝。
外階段二階バラ鉢、手摺でko6とko7n、三階バラ鉢でko7n。
二階ドアーを開けると、つい上縁をみてしまいます。
タグ:薔薇と蛙
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