Kのメモ NOV 5,2015 [店雑記・Kのメモ]
うつらうつら
昨日のこと。
三階バラ鉢のko7nはバラ鉢の手摺でみかけます。
いつも二階バラ鉢のko6は朝に見かけましたが、昼にのぞくと居ませんでした。
「もう、冬ごもりかしら、、」と、例年になく早いような記憶をたどりながら、
「ko6ちゃん、帰っておいでや」「ケーケーケー」と、二三度声をかけます。
デスクの横に置いているワゴンの中を整理しながら、
「かえちゃん、段々いなくなるね。寂しいね」と話すと、
「毎年同じじゃないの?」と、励まされたりして。
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暗くなって外階段に出ると、
ko6が外灯下のドアーに戻っていました。
「居たんじゃない。頑張って捕食するのよ」と、
飛来してる数匹の虫を見、三階に上がります。
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今朝。
二階バラ鉢にko6はいませんでした。三階バラ鉢にもko7nはいなく、
「やっぱり寒くなったので隠ったのかな?」と思いつつ、
もう一度、周囲を見渡すとko7nは三階外灯の蛍光管の上にいました。
かえこが「管の上は暖かいものね」と。
「そうね。かしこいね。蛍光管が暖房になるのよね」
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10月29日
二階バラ鉢で近くに並んでいたko6とko7nをパチッ。
三階バラ鉢のko7nはコケの穴ボコから顔を出しています。
10月31日
みんなうつらうつら。
なかでも二階バラ鉢のko7nがとってもかわいくパチッ。
「かえこもかわいいけれど」
「ko6もかわいいよ」
11月1日、朝10時半頃。
ko6ちゃんに「この頃ちっともウインクしてくれないじゃないの」と問いかけながら、
片目、両目、パチリ、パチリとしていると、
両目でパッチリと返してくれました。
「ありがとう。ありがとう。かしこいね」といって、カメラを取りに行き、
パチッ。
わたしはかえこと冬の準備。
11月3日朝、法面に薄らと霜がおりていました。
たしかに撮っているはずなんだけど、、ko6の写真がない。
かえこ「歳じゃないの?」
この日から二階バラ鉢にいたko7nはみかけなくなりました。
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今日、三時過ぎ、
蛍光管にいたko7nはバラ鉢のコケ穴に戻っていました。
四時過ぎ、
「ケーケーケー」と鳴くので、二階踊場に出、
「ケーケーケー」と鳴きまねをすると、「ケーケーケー」と近くで鳴いてくれます。
床に敷いているマットの隙間から顔をだしているko6をみつけます。
「よかった」
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