Kのメモ aug 6,2010 [店雑記・Kのメモ]
ノコンギク
山裾を散歩すると、このあいだまで咲いていた花は消え、ちがった花に出会います。
四季に恵まれた、風土の中で多くの生物がその時を待っているのでしょうか。
山里では周りが青くおおい茂る間はあまりありません。
草刈機や除草剤により、田畑の畦や法面に野草が伸び立つことはほとんどなく
そのような中で一輪咲いている野紺菊をみつけると、つい親しみを覚えてしまいます。
「あなたは22」と花びらを数えながら、カメラにおさめます。
セリ
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