Kのメモ FEB 25,2012 [店雑記・Kのメモ]
橋下劇場-1
劇場の正面には暗幕のバックに白いスクリーンがあります。
客席に座り、上映開始までの時間。
どこからとなく漂うトイレの臭い。
もうひとつしっくりしない座席のクッションを気にしながら、
お尻を上げ下げ。
「スプリングがこわれているんじゃないの?」と空席を
探しますが、、。
昔の映画館での思い出より
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大阪の山里に住んでいても騒がしいのは橋下さん。
「少しは静かにしたら?」と思いつつ、
「静寂を感じるとるような人ではないから無理か?」と。
大阪を不夜城にするともおっしゃるような人。
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「私もノスタルジーが強いけれど、この人もそうとう強そう?」
維新•目安箱•カジノ•船中八策•人工芝生•憲法九条•留年など
新しい言葉を見聞きしたことがない。
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来訪してくれる人に
「橋下さんの何がいいのですか?」と尋ねると
「何かしてくれるやろ、?」と多くが答えます。
つまりは
「主旨を持たない人たちを民意とし、その代表と称しているのかしら?」と思えてきます。
「小泉劇場を見せられて変わったかしら?」と考えると
プレスリーに興じた姿しか浮かんでこない。
さてさて、
(図1)
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「夏恵ちゃん、帰ろうか?」
「まだ、始まってないよ?」
「おしりが痛くなってきたのよ」
「350円も払ったのにもったいないじゃない」
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(図1)『豊餓御陰参之図』一恵斎芳幾 画 世界大百科事典 平凡社 1972より加筆
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