Kのメモ AUG 10,2013

八月のアプローチサイド-2

今年生まれた一年生が三階、二階にいったり、来たり。

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アプローチサイドの草影や葉影にも。

かえこに「なにも暑い昼に撮らなくても」といわれながら、

気がむいてパチッ、パチッとシャッターを押します。

カメラも熱い。

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二ひき(頭)のヤマトシジミがコマツナギのまわりを戯れとびます。

「止まって、とまって」と、

「羽根を広げて」といってもひろげない。

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大きなカマキリみつけ(9)、

「あんたはダメ。遠くへ行って」と捨てに行きます。

戻ってきて、アプローチ前でカエココ(10)みつけます。

「何してたの。心配していたのに」と手でキュ。

冷たい水をかけてやり三階に。

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カエコココ(11)は一昨日一階手摺でみつけました。

こう暑いとカエルの行動も予期することが難しい。

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今朝、

三階のバラの鉢にはカエココは見あたりませんでした。

かえこ「世代交代で出ていったんじゃないの」と。

「そうかもしれない」

「雨が少なく、捕食の虫が少ないためかもしれない」

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二階バラの鉢で

朝風に揺られている一年生のカエココココ(12)です。

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