Kのメモ JUL 1,2014

真夜中の訪問者-カブトムシ

昨日夜まで居たカブトムシはいなくなり、

少し小さめのカブトムシが来訪。

かえこ「同じカブトムシじゃないの？」と。

「ちがう。角も体もちいさいじゃないの」

かえこ「またお店で砂糖水あげるの?」

「先のにあげたんだから」と。

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でも大変なことをしてしまいした。

砂糖水をあげようと2Fドアを開け外に出ようとしたとき、

グチュ、と足元で。一瞬「あっ、」と思ったけれど遅い。

カブトムシを踏んづけてしまったのです。

角は折れ、お腹も負傷。

かえこ「もう飛べないかもしれないね。どうするの？」

「とりあえず砂糖水をあげなくちゃ」と。

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砂糖水をあげてから、

「ごめんね。ごめんね」と謝りながら、3Fのバラに置いてやりますが、、

どうしようもないバカな夏恵子。

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《夕刻5:15》

買い物に行って帰ってくると、カブトムシは飛び立ったようでいませんでした。

かえこ「飛べてよかったね」と。

「でも角が、、」

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