Kのメモ NOV 11,2014

ドングリとオシロイバナ

倉庫を整理していると、

瓦棒屋根にコツン、コツンと何かが当たる音がする。

外に出てさがすとドングリがいたるところに落ちていた。

竹薮に並びシラカシの大木があった。

倉庫の手前は小さな溜池。

童謡の「どんぐりころころ」の歌が浮かぶ。

、、やっぱり木葉が(お山が)こいしいと、ないてはどじょうをこまらせた。

(図-1)

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池にカルガモが何羽か居る。

Fさんとしばらく見ながら手招きし、

「こっちにおいで、こっちにおいで」と言ったが来てくれなかった。

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8日

倉庫の空地のすみにオシロイバナが咲いていた。

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長く借りてた倉庫を返すと、薄れさる世界かもしれない。

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(図-1)『ふしぎがわかるしぜん図鑑　しょくぶつ』フレーベル館　1990より模写、加筆

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