Kのメモ APR 5,2015

2015春のひかり-3

カエコココココが帰ってきました。

昨日、外階段二階のバラ鉢の手摺でみつけます。

「お帰り」と言って指タッチ。

その後、日傘用柄の筒のなかに、、

今朝も筒から顔を出していました。

といっても、昨年12月からの眠りからさめたのです。

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今年もこれから12月まで雨蛙たちと仲良し。

かえこが

「かえこも仲間だよ」と。

わたしとかえことコココココたちとのトライアングルです。

ウインク(片目をつむる)すると返してくれることは記しましたが、

よくしてくれる蛙と全く反応してくれない蛙がいます。

指タッチしてもおどおどせず、逃げない蛙は、

よく反応してくれることもわかりました。

ただ、いつもしてくれる訳でもありません。

この微妙な関係が謎なのです。

人間がするウインクにも微妙なニュアンスが多々あります。

思いがズレていると、反応、応答も鈍る感があります。

見ることはできませんが、一本線のように繋がらないとダメなのかもしれません。

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外階段の二階と三階に居着くことは、野に居るよりも

外敵に襲われる確立は少ないことだと思います。

また、外灯下に集る虫で捕食にも事欠かくことはありません。

たまに一階に降りて出かけるのはデートなのかもしれません。

デートが終ると帰って来きます。

バラ鉢を家にしているのは、

葉の大きさや形がほぼ体の大きさに似るからでしょう。

緑色に変色すれば外敵から身を守ることができます。

バラに刺があるのもそのひとつです。

「かしこい」

あとは水湿を保つことだけですが、決まって補給してくれる。

その係が夏恵子なのです。

そうそう忘れていました。

陽射しの強い日は日傘もさしてくれる。

仲間との出合いは少ないですが別天地なのかもしれません。

ウインクを返してくれるのは気分が良い時のお愛嬌なのかも、、

線が繋がった時なのかも、、

かえこにきくと、

「仲間と思ってるんじゃない」と。

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今年も雨蛙たちと楽しく過ごせたらと思っていますが、、

タグ：カエコココココ 薔薇と蛙