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Kのメモ MAY 11,2016 [店雑記・Kのメモ]


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アマガエル-4

かえこと作ったカレンダーに、みつけたko7たちを記します。
といっても、絶えず見ているのではないので
朝と昼、そして夕刻にカメラを持って外階段でみつけた記録です。

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昨日朝、おべんとうを作ったあと、朝食を済ませ二階に下りるとき、
法面の方でアマガエルたちが鳴いていました。
「わたしも仲間に入れて」と、階段から鳴きまねをすると、
うつくしい?輪唱ができました。
「かえちゃんも鳴き声だして」というと、
「かえこは女の子だよ」と。
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「わかってる。いいから、いいから」というと、
わたしと同じようにクェッ、ケッケッケッ、クェッ、クエッと鳴きまね。
少し遅れて法面から鳴き声が、、。
「すごい、、」と、かえこも驚き。

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一昨日は日傘の止め具の穴が好きなのかko7pが出たり入ったり。
とても愛くるしく見えパチッ、パチッとおさめます。

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昨年、カエルの背の雲形の斑紋の特徴から識別しようと試みましたが、
たえず班紋がみれるわけでもなく、またよく似た斑紋もあり、
今年は斑紋以外の特徴をみつけ識別できればと思っています。

ko7p(コナナピ)は愛用品だった90年頃のCDラジカセ「PRESH」から「P」を付けました。

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(参-1)

ko7pは左目に黒い・(目ぼくろ)があります。
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昨日は二階ドアの下で中に入りたそうにしてましたが、気持ちをおさえて、、。
夕刻、一階に下りて行くko7pをみます。
「遠くに行ったらダメよ」と一言。

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今朝も小雨降るなか、三階から下りてくるとき、法面から鳴き声が聞こえてきます。
「かえちゃん、輪唱しようか」といっしょにクェッ、ケッ、ケッ、ケッ、クェッ、クェッと。
すると法面からも。
かえこはニコニコ。わたしも。
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うまく鳴きまねをすると鳴いてくれますよ。試してください。

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(参-1)sony PRESH カタログより加筆
白線枠部分にPRESHの意味説明、上部に拡大転写。

《注意》
アマガエルは皮膚に毒をもっていますから触ったら必ず手を洗ってください。





タグ:ko7

Kのメモ MAY 10,2016 [店雑記・Kのメモ]


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ニワゼキショウ

外階段を含めたアプローチ、アプローチサイドは24㎡ほどのスペース。
ほんとに次から次と万華鏡の世界のように野草が咲いてくれます。
今年はニワゼキシヨウもたくさん咲いてくれました。
フーラフーラとそよ風にゆられながら開花し、夕方にはシュッとすぼんでいる花を
ついつい覗きたくなってパチッとおさめます。

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近くにやってきたコミスジもパチッ。

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ジャック・ルーシェを聴きたくなって、、

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さぁさぁ、おべんとうづくり。「かえちゃん行くよ」

「、、、、」
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Kのメモ MAY 9,2016 [店雑記・Kのメモ]


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とんぼのハート

毎年この季節になるとカワトンボがアプローチにやってきます。
一昨日、雨上がりの薔薇を撮って二階に戻ろうとしたとき、
スーとシロバナサクラタデの茂みにとまりました。

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「おはよう。元気」といい、カメラを近づけても逃げません。(写-1)
「撮らしてくれるのね。ありがとう」といってパチッ、パチッと。

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かえこが「よかったね」と。
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昼食後、
階段からアプローチをのぞくと、まだカワトンボがいました。(写-2)

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「かえちゃん、まだいるよ」というと、
かえこが「よっぽど居心地がいいみたいだね」というので、
「そうみたい」と、いいましたが、
いたのは彼氏だったのです。

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三時半頃、一階に下りたとき、
目の前を連なった二匹のカワトンボが横切り、シロバナサクラタデの葉にとまりました。

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そっと近づきカメラを構え、パチッ、パチッ、パチッとおさめます。(写-3)

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アプローチでデートをしているトンボたちを納めたのは初めです。
水域での幼虫生息期間は普通二年とされ、
成虫としての地上での寿命は最長で60日間とも記され(参-1)
思っていたより短命です。

まさにハートのトナメ(交尾)は地上での生のさ中かもしれません。

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昨日も朝から階段でカワトンボをみつけます。
「今日も元気」といってカメラを持って近づきパチッ、パチッとおさめました。
スーと飛んでは元のところへ、スーと飛んでは腕に。
指を差し出すと足を乗せてきます。(写-4b・c)

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かえこが゜「握手だね」とニコニコ。
MMkaeko0905-M1.jpgMMkaeko0905-M1.jpg

でも、トンボの足が一本少ないことに気付きます。

部屋に戻りモニターでみると、
彼氏とデートしていたのはちがった彼女(♀2)だったのです。

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五時半過ぎ一階に下りていくと、
西日に照らされ階段正面法面に♀1がいました。
「今日は暑かったでしょ。彼氏きた?」ときいても、知らん顔。(写-5)

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「七月にはもう逢えないのかな、、」


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カワトンボのハートのトナメは、
前行動として♀の体に残っている精子を♂が掻きだすことからはじまるようです(写-2a)。
トナメ時間は50秒〜150秒ぐらいですが、
その八割方は掻きだす時間、本サトナメは3秒〜10秒程度と記されています(写-2b)。
ライバルを意識した♂の行動のようです。
このようなことから♀が産卵する直前にとなみすることが♂にとって有利とのこと。(参-2)

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(参-1)(参-2)
『日本動物大百科』8-昆虫1 『カワトンボの交尾』椿 宜高 平凡社 1996より加筆




Kのメモ MAY 8,2016 [店雑記・Kのメモ]


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雨上がりの薔薇

階段に居着いていたカタツムリを三角梯子でパチッ。
咲き始めたバラの花をパチッ、パチッ。

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間違ってスカルポットに植えたピンクのバラもパチッ。

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三階お店入口のバラはあと少し。

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花びらに水玉が寄り添い、バラと水玉のコラボのようです。
「かえちゃんのリボンも水玉だね」というと、
「あたまについてるからわかんない」と。
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「今度鏡に映してあげるから、、」

スカルポットのスカルもバラの花は見えないのかも?




Kのメモ MAY 7,2016 [店雑記・Kのメモ]


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物植いろしもお

カラスビシャク(烏柄杓)

アプローチサイドでカラスビシャクをみつけます。
初夏の野生植物ですが今年は少し早そう。
「わたしも花よ」とでもいってるかのようで、パチッとおさめます。

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カラスビシャクはカラスが飲むぐらいの柄杓の大きさ、形状から名付けられたようですが、
「烏」「勺」の字源を調べると、カラスビシャクの形に似る共通点をみることができます。(A)
また、葉は3小葉ですが(B-1)よくみると変形したかのような葉に仏炎包から先の形状に
似る形(B-2)をみることができおもしろく、

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「かえちゃん葉もクニャとしてるよ」というと、
「おもしろい」と驚いていました。
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ヒメコバンソウ(姫小判草)

シロバナサクラタデの茂みに沿いみつけます。小穂は三角状卵形、長さ4㎜位。

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かえこが「小判がざくざくかもしれないよ」というので、
PCモニターでいじっていると穂が黄金色のように光ってきました。

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「かえちゃんざくざくなってきたよ」というと、
「すごい、おもしろーい」といって大喜び。
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そして、
「押し花にしておいたらざくざく貯まるかもしれないよ」と。

「そんなことはない、、、、」と思いつつ、そっと一株採取し百科事典に挟むわたし。






Kのメモ MAY 5,2016 [店雑記・Kのメモ]


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真昼の春

光織りなすサクラタデの若菜のなかでツチイナゴをみつけたので
パチッパチッと。

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ハルジオンを撮りたくてパチッ。
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風に揺れるニワゼキショウをみつけ「動かないで」とパチッ。

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大きくなったシロツメクサをみていると、ハナバチがやってきたので追っかけ々パチッパチッ。

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アプローチサイドの真昼の一時でした。



Kのメモ MAY 4,2016 [店雑記・Kのメモ]


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おべんとう

イチゴ畑のイチゴが赤くなりました。
Fさんのお弁当に入れなくちゃと早朝からゴソゴソ。
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冷蔵庫を開けますがめぼしいものはなし。
数切れの豚バラが残っていたことを思い出し冷凍室から。
野菜を刻みお肉とケチャップ炒め。
サラダ菜、ゆで卵、キウイ、そしてイチゴを添えます。
「出来た。これでいいか、、」

ご飯はエッグスタンドを型にして
かつおと塩コンブ、お新香、梅干し、そして頂いた明太子を中に入れギュッギュ。
スタンドを逆さにしてポンポンポン、ポンポンポン。
「これでいいか、、」

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「かえちゃん、どう思う?」ときくと
「まあまあ、いいんじゃない」と合格点。
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もうすぐ二階バラ鉢の紅いバラが咲きそう。

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タグ:お弁当

Kのメモ MAY 2,2016 [店雑記・Kのメモ]


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アマガエル-3

かえこといっしょにカレンダーづくり。
空きはかえちゃんのニコ顔。
リボンの色はかえこの提案で曜日に合わせることに。

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今日も二匹のko7が早朝から二階バラ鉢手摺に。(AM7:16)
「ねーね。ウインクして」と何度か右目、左目、両目でパチパチしますが
してくれません。
「わすれたの?」といって、しつこくしていると、
やっとパチと瞬きしてくれました。(瞬き後のko7a)
「ありがとう。ありがとう」といって頭を下げてお礼。

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朝からスカルポットのバラの蕾をのぞいていると、
顎に包まれた隙間からピンク色が。

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「やっぱり、、」
どうも挿し木の枝を赤いバラではなく、次男夫婦から頂いたバラと
まちがえたようです。
かえこに「どうするの?」といわれます。
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「せっかく蕾をつけたのだから咲かせてあげよう」
「咲き終わった後、サクラタデのところで根付いている挿し木と変えるから」と。
かえこ「それは赤いバラだよね?」と。
「、、、」
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日差しが強かった夕刻。
ko7bは日傘の止め具の蝶ナットの上に。(ko7b)
ko7aは葉っぱの上に。

これから水やらなくちゃ。
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タグ:ko7

Kのメモ MAY 1,2016 [店雑記・Kのメモ]


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ほんのり

二階踊り場プランターのイチゴ畑。
孫のほんのりあかい頬っぺのように色づいてきたのでパチッ。

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各階に置いているバラ鉢の蕾も膨らんできました。

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「きっと同じ頃に赤く実り、咲くかもと、、」と思うと、うれしくなってきます。
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ほんのり陽気の今朝、二階バラ鉢手摺上で二匹のko7をみます。

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左は26日にみつけたko7。
右は26日にアプローチサイドで水やりしているときに見つけ
二階バラ鉢に放してあげたko7。

27日は二匹とも手摺でいましたが、
28日から昨日まで、二匹ともみることはありませんでした。
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すぐ忘れるから今年も記録をつけなくちゃ、と新たなアマガエルのカレンダーを考案中。
「かえちゃんも手伝って」
「いいよ」
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タグ:イチゴ 薔薇 ko7

Kのメモ APR 29,2016 [店雑記・Kのメモ]


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雉子と藤

弁当づくりのため三階に上がるとき、裏畑の盛土上でキーキーと鳴くキジコをみつけます。
「おはよう。元気」と声をかけますが、
かえこが「知らん顔してるよ」と。
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近くで撮りたいと追っかけたこともあったけれど、
なかなか撮らせてくれません。
よく見える処にいたので部屋に戻りカメラにテレコンバーターをつけ電子ズームでパチッ、パチッ。

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以前におさめたキジコなのかはわかりませんが、行動範囲が同じなのできっとそう。
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ついでに奥の山裾に咲く藤の花をパチッ。

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二年前、近くで撮った藤がよみがえってきます。

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『語源辞典(参-1)』で「雉」を調べると、
古くはもっぱらキギシ。平安時代から一般的にキジが用いられ、詩歌にはキギシ、キギス。
『和名抄』に「雉 岐々須 一云岐之」
『日葡辞書』に「qiguisu,qiji」
語源-キギシのつまったもの。キギシ→キイシ→キジ。キギは鳴き声。
シ・ジは朝鮮語に由来すると言われる鳥を示す接尾語。カラス、ウグイス、ホトトギスなどが例。


『語源辞典(参-2)』で「藤」を調べると、語源は多くの説があるけれど俗説ばかりとし、
古代人は、フジを実用の面から命名しており、
「中国の紫藤の紫が省略されたもので藤という字は
元来はこの花の蔓性を表す(花の文化史•松田修)」とあるように、
蔓・茎に注目しなければならない語だと記されています。

蔓は打ちしなえて縄や籠をつくったり、桶の箍(たが)にしたり、
葛橋(かつらはし)を架けたりするのに使用されたようです。
このように木の特質を用途に表しているとすれば、
藤の語源はフ(綜)ウチ(打)の約となり、
経蔓(たてつる)を打つことから出たものと思われると記され、
古代の織、編みなどの作業から出た言葉だと記されています。

(参-1)
『語源辞典 動物編』吉田金彦 編 東京堂出版 2001より加筆
(参-2)
『語源辞典 植物編』吉田金彦 編 東京堂出版 2001より加筆




タグ:

Kのメモ APR 27,2016 [店雑記・Kのメモ]


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アマガエル-2


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4月26日。
早朝二階バラ鉢でko7(コナナ)をみつけます。
レスポンスの悪いCOOLPIX950を持ち出しパチッ、パチッ。
PCモニターでみるとブレブレ、一脚を取り付け撮り直し。

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陽がのぼるとアプローチサイドは花の園。
地に延うようにムラサキサギゴケが咲きほころび、
糸まりがはじけたようなハルジオン、
カメラを寄せるとあまーい香りで包んでくれるクローバー、
小さな宇宙卵のようなヒメコウゾの雌花(手前は雄花)。

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「あまり咲かないで」と呟きながらも黄色いハートの五弁に魅せられるヘビイチゴ。
「あなたも仲間」といって、
オニタビラコ、カラスノエンドウ、テントウムシもパチッ、パチッ。

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二階踊り場のちいさなプランターのイチゴ畑、白い花からあおい実ヘ。
かえこが「もうすぐ赤くなるね」と。
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そっと階下に野菜を置いてくれていたAさんが浮かんできます。


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日差しが強くなると、日傘の下でko7が休んでいました。
「鳥がいるから気をつけるのよ」とうながしますが、、

陽が落ちる頃覗いてみると、ko7は留め具のステージにいませんでした。

部屋に戻ってしばらくすると、ケッ、ケッ、ケーとあちこちからアマガエルの
鳴き声が聞こえてきます。
窓を開け、ケッケッケッケー、ケッケッケッケーと鳴きまねをすると、
ケッケッケー、ケッケッケーとイチゴ畑の方からも。
隅をのぞくと「いた、いたー」とパチッ。

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やかんに水をくんであげなくちゃ。

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27日未明。
ポットの湯を入れに三階に。

留め具のステージにko7がいました。
「おはよう」






タグ:ko7

Kのメモ APR 26,2016 [店雑記・Kのメモ]


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アマガエル-1

4月16日朝のこと。
アプローチサイド、スカルポットの近くでko7をみつけます。
長い冬眠から覚めたのでしょうか。
手にとるとじっと手のひらで。
「覚めたの。ぼーとしていたらモズにたべられるから。気をつけるのよ」と言って、
草の茂みに放してあげます。
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かえこが「今年の一号だね」といってニコニコ。
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4月19日のこと。
ヒメコウゾの枝で速贄(はやにえ)を見つけます。
立てそうな枝を取り払ったつもりが今度は太い枝に。
ko7と重なり、嫌な気持ちに。
モズの習性を知りたく、三冊ほど古本を購入します。
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4月23日昼前のこと。
2Fバラ鉢の日傘留め具のところでko7をみつけます。

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「元気。モズが狙っているから気をつけるのよ」といって指タッチ。
新たに成形し作った留め具に違和感を感じているのかも。
かえこが「病気で葉っぱを取り払ったからじゃない」と。
「そうかもしれない」
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4月25日。
イチゴ畑のプランターのところでみつけます。
「ウインクして」と瞬きしていると、パチッと返してくれました。
「ありがとう。かしこいね」と。

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モニターでよく見るとウンチ中でした。
かえこが「気持ち良さそうだね」と。
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今年もカエココ、、たちとの生活が始まりそうです。
わたしも負けないように目覚めなくちゃ。







タグ:ko7

Kのメモ APR 14,2016 [店雑記・Kのメモ]


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まぬけたKeyBox

三階Fさんと長男の住居、
入ると壁面上部に福士勝男さんにいただいたデスマスクを飾っています。
その下方に「KeyBox」を取り付けています。

以前の会社の事務所にあった既製品ですが、
古く大きく痛んでいたのでA4の大きさで作り替えることにしました。

住居のリビングキッチンの収納庫はすべて木の天板を配していることから、
「KeyBox」にもサクラ材の天板を取り付けることにしました。

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形をつくってみると、
かえこが「なにか間抜けてるね」と。
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「そうね。マヌケのキーボックスかも、、」
「駄作の二乗もの」と感じながら、
「壁面が痛み汚れているから美しいかたちは無理だし、、」と
思案の末、間抜けたまま進めます。
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ぱっとしない形だと色も迷ってしまいます。
空間は無彩色ぽく、白い壁面がキレイだと白や黒が生きてきますが、それも無理。
こまったコマッタあげく、Fさんにも相談し淡いグレーに決めましたが、、
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塗装室で三階の収納庫に合わせた色を調色し塗装します。
昨日やっと出来上がり壁面に取り付けると、何となんと、調色ミスで濃くガックリ。
「マヌケが目立ち過ぎ、アー」とため息をついていると、
かえこが「自分の部屋じゃないからいいんじゃない」と。
「それはそうだけど、、、」と返しますが、、、、
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「どうしようもないものをつくってしまった。
せめて間抜けた形と気持ちよい色にしたいな」と思いはするけれど、、、辛い。

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タグ:keybox

Kのメモ APR 12,2016 [店雑記・Kのメモ]



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春の花-2

裏の古道を歩くと紫の花をつけた野草がたくさん咲いています。

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農地整備で外れたところですが、
昔の面影に出会ったような「ほっと」するものを感じます。
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今年は二階踊り場にある
プランターのイチゴ畑にも白いイチゴの花がたくさん咲きました。

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かえこが「元気そうだね。去年より大きいイチゴがなるといいね」と。
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イチゴの苗はいつも話相手をして下さった隣の畑のAさんにいただいたもの。
寂しさを感じながらも、
赤く実るとFさんの弁当に添えてあげれるのを楽しみにしています。
「Aさん、ありがとう」
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お店のシンボルのバラの若葉も大きくなってきました。
もう花芽も膨らみはじめています。

スカルポットのバラにも花芽のようなものが、、
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頭上に花を咲かせなくちゃ、と願いながら「がんばって」とパチッ。


タグ:春の花

Kのメモ APR 8,2016 [店雑記・Kのメモ]


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さくら

6月6日、
改装した洗面所の窓に映るサクラをパチッ。

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窓辺近くの枝は枯れているようで接する花を見ることはできませんでした。
でも、精いっぱい咲いているようにも思え、「ありがとう」と感謝カンゲキ。

花びらが水盤に舞い落ちてくれるのを願って窓を開けていると、
Fさんや長男に「なにしてるの。ハチが入ってきてるのに」と。
「なにもしなくちゃ、襲ってこないじゃない」と返すと、
「ベッドで刺されたの忘れてないよね」と。
三月にベッドでアシナガバチにチクッとお腹を刺されたばかり、、だった。
残念ザンネン。

Fさんの部屋からのサクラもパチッ。

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4月7日、
未明、外階段に花びらがたくさん落ちていました。
かえちゃんが「きれいだね」と。
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「踏まないように上がらないと」と、避けて上がっていくと、
「足がわるいんだから危ないよ」と言ってくれます。
「わかってる」
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朝から、
花びらの階段をパチッとおさめます。

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黒い手すりにも数枚の花びらが落ちていたのでパチッ。

ちいさなアプローチも花びらでいっぱいです。


タグ:さくら
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